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卒業までのステップ

1年次/まずは基礎をしっかり
解剖学、生理学、運動学など、基礎医学科目を通して、身体のしくみを理解します。また、教養科目を通して、命を預かる医療スタッフとして豊かな教養と人間性を養います。さらに実際の理学療法士の仕事や役割を知り、自身の理学療法士像を確立するため、見学実習(1週間×2回)を実施します。
2年次/専門科目へステップアップ
理学療法士は、あらゆる医学的分野の知識を修得しなければなりません。1年次の基礎医学的知識を基に、あらゆる専門分野の知識を修得していきます。また、修得した各種疾患の理学療法評価を実施するため、6週間の評価実習を体験します。さらに、責任教員がそれぞれ得意分野を担当する課外ゼミを展開し、専門知識の修得を図っています。
3年次/理学療法の実践
2年間の集大成として臨床実習を実施します。患者さんに対する評価、問題点の抽出、および治療プログラムの立案・理学療法介入までを行う総合実習(7週間×2回)を体験します。
また国家試験に向けて総復習を行い、全員で理学療法士国家試験合格を目指します。